運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

水力、地熱、新エネルギー等、この中で問題は、やはり原子力のウエートというものを高めていく必要があるわけでございますけれども、現実、例えば一九九二年における日本設備出力としては三千四百四十万キロワット。これが二〇〇〇年には四千五百六十万キロワット設備出力を持たなきゃいかぬ、さらに二〇一〇年には七千五十万キロワット

飯島忠義

1995-04-13 第132回国会 参議院 商工委員会 第8号

さらにCO2、環境負荷の少ないという環境特性につきましてはだれも否定することはできないわけでありまして、原子力開発利用長期計画長期エネルギー需給見通しなどにおきましても、電力安定供給エネルギーセキュリティーの確保、さらに地球環境問題への対応といった観点から、我が国の電力供給ベース供給を、中核を担う電源として位置づけているわけでありまして、二〇一〇年度におきまして七千五十万キロワット設備出力

橋本龍太郎

1994-11-11 第131回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

私ども、二〇一〇年度に七千五十万キロワット原子力発電設備出力で、年間発電電力量としては四千八百億キロワットアワーということで、ちょっとお触れになりましたように七千二百五十でございましたので、キロワットにつきましては従来の計画より少し減っておりますが、アワーについては最近の稼働率の上昇も見込みましてこういう数字に相なっておるところでございます。  

川田洋輝

1994-10-27 第131回国会 参議院 商工委員会 第3号

今後ということになりますと、二〇一〇年度断面で七千五十万キロワット原子力発電設備出力目標といたしておるところでございまして、基数については、一つ一つ炉ごとに異なりますので必ずしも明確に前提を置いておるわけではございませんけれども、大体これから二千五百万キロワットを新増設していくということで、最近一基当たり原子力出力規模が増大をしてまいっておりまして、大体百十万から百三十五万キロワットというあたりを

川田洋輝

1994-10-27 第131回国会 参議院 商工委員会 第3号

二〇一〇年度におきましては、本年九月に閣議決定をしていただきました「石油代替エネルギー供給目標」では七千五十万キロワット原子力発電設備出力目標といたしております。先ほどのキロワットアワーは、この七千五十万キロワット設備から生み出される電力量と、こういうことに相なるわけでございます。  

川田洋輝

1991-11-20 第122回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

廃棄物発電につきまして、平成二年度末時点全国百二施設で行われておりまして、設備出力の合計で約三十万キロワットというのが現状でございます。非常に省資源・省エネルギーという点ではいいんですが、発電効率が低いという問題もございますので、私どもとしては効率的に行うための技術開発予算の拡充を今度また要求しております。それから税制や財投の新規要求を行っておるところでございます。

山本貞一

1980-04-08 第91回国会 衆議院 商工委員会 第14号

これは私の県なので、福島県のことを申し上げて恐縮ですけれども、大臣、福島県は原子力発電設備出力、全国の二八・三%ですよ。あそこから出ている政治家がよかったからですよ、反対なんかしなかったから。これはいまのエネルギー問題に大変な貢献をしているわけです。二八・三%福島県で出力しているのです。水力、これも全国の一〇%ですよ。全国電力開発に最も積極的に協力して立地を提供している県なんですよ。

渡部恒三

1977-11-02 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

そこで、こういう状況の上に立って、いわゆる「長期エネルギー需給暫定見通し」、その中での長期電源構成目標、これでいきますと、昭和六十年で一四・八%から一八・八%をその電源設備出力でつくり上げていくんだというこの長期構想になっているわけですけれども、この長期構想について、現時点、科技庁、通産省、自信を持っておられるのか、一定の手直しをしなくちゃならぬというふうに考えておられるのか、まずその点をお尋

佐藤昭夫

1973-06-22 第71回国会 衆議院 商工委員会 第33号

最近は、御承知のように東京電力の姉崎では百八十万キロワットアワー、一基の出力が六十万、こういう大規模発電所を設けられるようになりますと、将来原子力発電所をつくる場合としましても、大規模設備、出力になりますが、こうなりますと、日本列島を考えた場合に、発電所をつくる場所というのはある程度制約されます。これは東京のまん中やあるいは大阪地方まん中へつくるというわけにいきません。

板川正吾

1967-06-06 第55回国会 参議院 内閣委員会 第14号

北村暢君 まあそれは計画に出ておるわけでありますが、これは総合エネルギーとの関係において、五十年、六十年のこの見通しというのは、大体現在の発電設備出力というものが、五十年、六十年に電力需要というものが、一体どのくらいの見通しで、そして、それに対応する原子力発電というのはどの程度の比重というものを想定しているのか、この点ひとつお伺いいたします。

北村暢

1959-12-11 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

AGRによる最初の商業用発電所は一九六六年、もしくはそれより若干早く運転開始するであろうが、その設備出力当たり建設費は八十五ポンドと推定され、これはマグノックス方式最低建設コスト見積もり百ポンド」日本は百八十ポンドでございましたね。「よりかなり低くなっている。従って、AGR発電所発電コストは」云々と書いてあるわけでございます。

岡良一

1958-07-09 第29回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

第一表が、電源開発計画所要資金の表でございまして、工事別電源関連業務調査費改良工事、先ほど申しましたように総設備出力八百十八万三千キロワットに対して約三千億円という、三千十六億円という金を要するわけであります。これを六ページにおきましては、さらに企業形態別電力会社開発会社というふうに書いてあります。

小出榮一

1956-12-03 第25回国会 衆議院 商工委員会日本の経済と国土開発の総合的施策に関する小委員会 第1号

この設備出力をはじきますと、需用としましてはここにございますように三十五年度において八百三十七億キロワットアワー、これが今の計画では六百九十二億需用端電力量でございますが、これを八百二十七億くらいに考え、それに見合った設備出力の増加、所要資金というのが大体ここに出ておるようなことになるわけでございまして、総額約一兆四千百億、そのうち三十年度が千七百五十億ぐらい使っております。

大來佐武郎

1956-10-19 第24回国会 衆議院 商工委員会 第65号

これは昨日詳細に御説明いたしましたように、現在の需用の動向から申しますと、三十五年においてキロワットアワーでおそらく二割程度ふえるのではないか、それに応じて設備出力の方も約三百万キロワット程度、現在の開発計画を拡大する必要があるのではないか、こういうふうに昨日申し上げたのであります。  

岩武照彦

  • 1
  • 2